
大会について
2023年の総務省住宅土地統計調査では日本国内に空き家が900万棟あることが発表されました。前回の2018年の発表(空き家数:849万棟)から5年間で51万棟の空き家が増加し、空き家の課題解決は日本が抱える解決しなければならない社会課題の一つとなっています。
空き家甲子園は、民間事業者から様々な空き家活用法を提案(応募)いただくことで、活用事例を全国に広く知っていただくことを目的として開催しています。
産学連携空き家活用モデル
実施事業の一部にDIY等で地域の学生が関連して空き家を活用した事例。
応募時に学生からの感想等の書類(自由様式)があると加点。
官民連携空き家活用モデル
実施事業に自治体が関連して空き家を活用した事例。
自治体より推薦状等(自由様式)の提出があれば加点。
民間主導空き家活用モデル
民間事業者のみで空き家を活用した事例。
応募概要
空き家甲子園は、各事業を実施した個人・グループ・法人・自治体が応募できます。
応募資格 | 各事業を実施・計画した個人・グループ・法人・自治体 空き家に関する事業を行う方、空き家を活用した地域の活性化を行う方、地域について学ぶ学生の方々など、空き家に携わる様々な方からのご応募をお待ちしております。 ※応募件数に制限はありません。 |
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対象事例 | 産学連携空き家活用モデル: 実施事業の一部にDIY等で地域の学生が関連して空き家を活用した事例。 官民連携空き家活用モデル: 実施事業に自治体が関連して空き家を活用した事例。 民間主導空き家活用モデル: 民間事業者のみで空き家を活用した事例。 |
応募方法 |
STEP1:応募シート(EXCEL形式)に、必要事項を記入してください。![]() STEP2:応募用紙と作品データ、自由様式の書類(※任意)を2025年4月30日(水)までに下記のメールアドレスまでお送りください。 [email protected](件名は「空き家甲子園応募」としてください) ※メールサイズが10MBを超える場合、大容量ファイル無料転送サービスなどをご利用ください。 ※大容量ファイル無料転送サービスを使用される場合は、ファイルの保存期間を7日以上に設定ください。 ※任意提出の自由様式書類とは「産学連携空き家活用モデル」ならびに「官民連携空き家活用モデル」で加点対象となる書類を指します。 |
問い合わせ先 | 一般社団法人空き家アドバイザー協議会 Tel:03-6275-0798 / フォームでのお問い合わせ |
スケジュール | 応募:2025年2月3日(月)~2025年4月30日(水) 審査期間:2025年5月1日(木)~2025年5月15日(木) ノミネート連絡:2025年5月15日(木) 表彰式・発表:2025年6月9日(月)全国大会にて授賞式を実施 |